M&A GLOSSARY
M&A GLOSSARY
再調達原価法
再調達原価法とは、買収対象の企業(事業)を評価する評価法のひとつ。当該事業をゼロから創業した際、どれぐらいの総コストがかかるかを尺度として測定する。
なお、「再調達原価」という考え方そのものは不動産事業など多くの業種で用いられる普遍的な原価評価法のひとつであるが、企業は単純な工業製造物のように原理的に再調達が可能な存在ではない。このためM&Aの場合の買収価格決定の際などに概念的に用いられる。
- プロラタ方式
- 自己資本コスト
- CAGR
- CFADS
- 配当還元方式
- 純資産価額方式
- 類似業種比準価額方式
- ロードショー
- 正常収益力
- ネットデット
- 本源的価値
- 超過収益力
- 内部収益率(IRR)
- 潜在株式
- 正味現在価値(NPV)
- 純資産価額法
- 最適資本構成
- 再調達原価法
- 期待収益率
- 希薄化(ダイリューション)
- 二項モデル
- 類似取引比準法
- 類似会社比較法
- 流動性ディスカウント
- 事業価値(ビジネスエンタープライズバリュー)
- 自己資本利益率
- 株主資本コスト
- ブラックショールズモデル
- ヒストリカル・ボラティリティ
- ノンリコースローン
- デットファイナンス
- デット・デット・スワップ(DDS)
- デット・エクイティ・スワップ(DES)
- ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法(DCF法)
- ターミナルバリュー(TV)
- シニアローン
- フリーキャッシュフロー(FCF)
- ブリッジ・ファイナンス
- 株価純資産倍率(PBR)
- 株価収益率(PER)
- 割引率
- 加重平均資本コスト(WACC)
- リスクプレミアム
- リスクフリーレート
- モンテカルロ法
- メザニン
- マーケットアプローチ
- ベータ値(β)
- コントロール・プレミアム
- コストアプローチ
- エクイティファイナンス
- インカムアプローチ
- NOPLAT
- MM理論
- EBITDA
- EBIT
- DIPファイナンス
- D/Eレシオ
- CAPM理論
- CAPEX