TEAM 04

担当した磯原広樹、山田拓実、坪田尚己、斎藤大幸、齋藤佳明

上場企業における
業務のペーパーレス化支援プロジェクト

TEAM MEMBER

  • 齋藤 佳明
    AccountingTech事業部
    コンサルティング部
    マネージャー
    齋藤 佳明 さいとう よしあき

    大手監査法人にて、東証一部上場企業の監査業務等や社内の研修開発や人材育成業務にも従事。GWP入社後、東証一部上場企業の経理BPRプロジェクト、ペーパーレス化プロジェクトなどを推進している。

  • 斎藤 大幸
    AccountingTech事業部
    コンサルティング部
    シニアコンサルタント
    斎藤 大幸 さいとう ひろゆき

    大手監査法人にて、主にIPOを目指すベンチャー企業の上場支援や上場後の法定監査業務に従事。GWP入社後、連結PKG作成やJ-sox支援などの会計コンサルティング、ペーパーレス化推進のためのプロジェクトなどを担当している。

  • 坪田 尚己
    AccountingTech事業部
    コンサルティング部
    コンサルタント
    坪田 尚己 つぼた なおき

    国税局で、主にIT業界や製造業界に対する法人税調査事務に従事。GWP入社後、基幹システム導入プロジェクトのPMOやペーパレス化推進における業務コンサルティング/PMOを担当。その他新規アライアンス開拓や新サービス企画を担当。

  • 山田 拓実
    AccountingTech事業部
    コンサルティング部
    アナリスト
    山田 拓実 やまだ たくみ

    2018年新卒入社。企業におけるペーパーレス化推進事業の立ち上げ期から参画し、サービス開発やセミナーの企画・運営、ペーパーレス化推進のためのプロジェクトを多数担当している。

  • 磯原 広樹
    AccountingTech事業部
    コンサルティング部
    アナリスト
    磯原 広樹 いそはらひろき

    2018年インターン参加、2019年新卒入社。企業におけるペーパーレス化(電子帳簿保存法対応等)サービスの担当として、システム導入支援、セミナーの企画・運営からクライアントへのサービス提供まで一連の業務を担当。

TEAM SUMMARY

上場企業(東証一部 年商約1.3兆円 食品メーカー)の「従業員の立替経費精算業務のペーパレス化支援プロジェクト」。対象企業では、伝統的な業務プロセスと処理方法をシステム含めて刷新し、社内の生産性を改善するための経営計画が立てられていた。その一環として、立ち上がった本プロジェクト。社会的にも事例が少ない大手企業の立替経費精算業務のペーパーレス化を支援したチームの挑戦ストーリー。

みなさんのご経歴と入社理由を簡単にお教えください。

齋藤(佳):
大手監査法人にて東証一部上場企業を対象とした監査業務や監査法人内の研修開発などをおこなっておりました。よりチャレンジングな、ワクワクできる環境を求めて、GWPに入社しました。
斎藤(大):
同じく大手監査法人にて上場準備企業の上場支援や上場企業の監査業務を行なっておりました。よりクライアントに付加価値のあるサービスを提供したいと考えていたところ、GWPに出会いました。
坪田:
新卒で国税庁に入庁後、法人の税務調査を担当していました。決まり切ったルーティンワークではなく、よりクライアントのために価値提供できる仕事がしたいと思い、GWPに転職しました。
山田:
新卒でGWPに入社しました。将来的には自分の名前で仕事がしたいとおもっており、会計やITなど確固たるスキルをGWPで身に付けられる点が魅力でした。
磯原:
同じく新卒でGWPに入社しました。海外でも活躍できる人材になるべく、色々なことに挑戦し、成長できる環境を求めて、GWPに飛び込みました。
笑顔で会話する坪田尚己と斎藤大幸

今回のプロジェクトの概要をお教えください。

齋藤(佳):
私が登壇したペーパーレスセミナーに、クライアントのご担当者様が来場されたのがプロジェクト発足のキッカケです。クライアントの社内では中期経営計画で、社内の生産性を改善するという経営方針が決まっており、その一つの実行案として業務のペーパレス化をどのように進めていくべきかを検討しているタイミングだっとお聞きしています。
斎藤(大):
ですが、クライアントの規模が1兆円企業と大きいこともあり、過去十数年業務を変えたことがなく、何から初めていいかさえも分からない状態でした。そこで、ペーパレス化によって期待される改善効果を算出し、具体的な業務オペレーション案の策定や利用するシステム選定の支援をすることとなりました。

プロジェクトにおけるチームの役割をお教えください。

齋藤(佳):
私がプロジェクトマネージャーとして、プロジェクト全体の管理やお客様との関係構築を担当し、斎藤(大)が現場リーダーとしてクライアントとの議論のファシリテーションや成果物の品質管理などを担当しました。
山田:
私と磯原が、改善効果を算出するExcelや業務プロセス図など成果物の作成やクライアントのご担当者様との調整を主に担当しました。
坪田:
私は、ITサービスやアウトソーシングサービスを提供するパートナー企業とエンドユーザーの仲介をし、各社の課題管理や進捗管理を主に担当しました。
3人で真剣に打ち合わせ

具体的にはどのように進めていったのですか?また工夫した点はありましたか?

斎藤(大):
大きく分けて3つのフェーズに分けて進めていきました。
まずは、クライアントの現在の業務を可視化し現状の課題を把握するフェーズです。その後、現状から大きく外れない妥当性のある業務オペレーション案とシステムの組合せ案を作り、。最後に決まったあるべきオペレーションを、具体的に現場業務へと反映させていきました。
山田:
それぞれの場面では、お客様からの事前資料を分析、仮説を立てながらヒアリングを実施し、お客様とのディスカションで方向性を合意していきました。合意された内容について、お客様社内で、経営層の承認をとる必要があるため、経営の目線と現場の目線のどちらも意識して進めていきました。それだけ意識をしながら進めていても、お客様の他部署での方針変更や、新たな仕様のリクエストなどでプロジェクトがストップしかけた時も多々ありました。しかし、、粘り強くクライアント全体のメリットを訴求し、なんとかお客様と共に乗り越えることがでました。
坪田:
また、今回のプロジェクトでは、導入するシステムを取り扱うパートナー企業と共同で業務オペレーションを構築するため、パートナー企業とのコミニュケーションもキーポイントでした。
我々がコンサルタントとしてお客様の求めるゴールをパートナー企業に正確に伝え、最適な提案を出せるように舵取りをしました。パートナー企業の要望や、出来ること出来ないことももちろんありますので、双方のバランスをとりながら、クライアントにとってベストな形にすることには苦労しましたね。
談笑する斎藤と坪田

今回のようなペーパーレスサービスはGWP独特なのでしょうか?

齋藤:
実は日本企業におけるペーパレス化は、税法や会社法の法律の関係や企業が利用している業務システムの関係で、諸外国に比べてかなり遅れをとっています。そんな中、弊社では、取り組み事例がほぼなかった2016年頃からペーパーレス化における業務改善にチャレンジしてきました。そういった事もあり、実務的なポイントはもちろん、ペーパーレスの政治的な背景などからもお客様にアドバイスできる事は、独特の強みですね。
磯原:
またGWPが元々、業務改善やアウトソーシングをやってきた事も特徴になっているかと思います。実際の現場で業務を行なっている人たちがどのようなことをしているのか?何に手間取っているか?を具体的に体感しています。例えば、受け取ったレシートをスマートフォンで撮影方法やレシートの回収の方法など、本当に細かい所まで気を使って業務を構築するところはお客様からも喜んで頂けました。

今回のプロジェクトでどのようなところが成長しましたか?

山田:
今回のプロジェクトでは、本社の経理部長から、子会社のシェアードセンターの方まで、幅広くお話をお聞きする必要がありました。それぞれの方のそれぞれの立場での考えや、大手企業独特の社内調整など、大きな組織がどのように動いているかを間近に見ることができました。自社だけでなく、他社を客観的に見ることができるのは、経験としてとても価値があると思います。
磯原:
ぺーパーレス化を実現するにあたり、ITサービスやアウトソーシングサービスを組み合わせた業務設計をした事は、大変学びになりました。人とシステムの役割分担と言いますか、得意な部分をどのように組み合わせるかを考えることが重要だと思います。例えば、システムは決まった判断はできるが、複雑な条件分岐は人の方が早いなどです。こう言ったスキルはほかのプロジェクトでもとても活きてくると思います。
斎藤(大):
チームのリーダーとして、メンバーの強みを活かしながらプロジェクトの成功に導けた事はとても良かったと思います。坪田くんなら税法、山田くんならコミュケーション、磯原くんならシステムなど、若手でもひかる強みを持っているので、チームとしての力を最大化することができました。
真剣に打ち合わせる磯原広樹、斎藤大幸、齋藤佳明

今後の展開をお教えください。

齋藤:
日本の労働人口が減ってきているという社会課題を解決するために、ペーパーレスによる生産性改善を加速させていきたいです。現在は、業務のコンサルティングが主ですが、オフィスのレイアウトをそもそも変えたり、システムを組み合わせた新しいサービスを創出することに挑戦していきたいですね。日本の将来のためにと言ったら大袈裟かもしれませんが、我々の仕事はそれだけの価値があると思っています。そんな一翼を担いたいという方は、ぜひ一緒に働きたいですね!
笑顔の磯原広樹、齋藤佳明、斎藤大幸、山田拓実、坪田尚己