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「Growin’ Work」の一環である在宅勤務制度導入のお知らせ

2018/12/21

グローウィン・パートナーズ株式会社は、2018年12月より、多様な働き方の実現と生産性の向上を目的に、働き方改革の施策「Growin’ Work」の一環として「在宅勤務制度」を導入いたしました。

グローウィン・パートナーズ・グループでは、「新しい世界への挑戦を通じて、メンバー自らが成長と成功を実現し、社会にインパクトを与える人財を創出し続ける」というCorporate Purpose(存在目的)を掲げております。そのため、プロフェッショナル人財の育成とともに、その能力を最大限発揮できる職場環境の整備に積極的に取り組んでおり、フレックスタイム制度や時短勤務制度などを導入してきました。

さらなる業務生産性の向上、快適な職場環境づくり、ワークライフバランスの実現、さらには事業継続性の確保(BCP)を目的に、2018年1月より在宅勤務導入プロジェクトチームを設置し、在宅勤務制度の導入に向けて、試験導入を実施し議論を重ねてきました。その結果を踏まえ、このたび「在宅勤務制度」を導入し、12月より本格的に実施いたしました。

■在宅勤務制度の概要
実施開始日     : 2018年12月
対象者             : 全正社員
在宅勤務場所 : 自宅のみ

■情報セキュリティについて
①業務システム
・社内の基幹業務システムをGoogle「G Suit」に移行するとともに、監査ログ機能である「Google Vault」を活用して、メール・チャット・ドライブなどの全ログを保持
・その他の業務システムについてもクラウドシステムを積極活用しつつ、SSO(Single Signe On)により管理者側でログイン権限・パスワード・アクセス可能な端末を制御

②デバイス
・SSOにより、サーバーネットワークへのアクセスを認証端末のみ(=会社貸与のPC・スマートフォン)に制限し、従業員個人のPC・モバイル端末を含め、未認証端末からのアクセスをブロック
・会社貸与PCの操作ログを取得・監視するとともに、PCは内臓HDD/SSDの暗号化により不正な操作を抑制し、タイムリーに対応が行える管理体制を整備
・会社貸与スマートフォンは、端末のリモート管理(MDM)により、利用可能アプリを制限し、紛失した場合には遠隔操作によりデータを消去

③その他
・全正社員はじめ、パートスタッフからも「秘密保持誓約書」を取得
・ISMSの制度一環で、社内で働くスタッフに対する情報セキュリティ教育を定期的に実施

このように、ソフト面、ハード面双方から情報漏えいリスクを最大限考慮したセキュアな環境を従業員に提供しつつ、労働生産性を高める取り組みを行っております。

当社は、プロフェッショナルとしてお客様に付加価値の高いサービスを提供できるよう、社員一人一人の多様性を生かした職場環境の実現に向けて、今後も継続的な取り組みを行ってまいります。

本件に関するお問い合わせ先:

グローウィン・パートナーズ株式会社

TEL:
03-6272-4707
03-6272-4707
E-mail:
press@growin.jp
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