PROJECT 02

担当した安藤 泰夫、長田 新太、川村 達見

M&Aの
プロフェッショナルとして

PROJECT MEMBER

  • 安藤 泰夫
    フィナンシャル・アドバイザリー部
    部長
    安藤 泰夫

    東燃(現JXTGエネルギー)、有限責任監査法人トーマツ、米系投資銀行、Big4系FASなどを経て、2016年にGWPに入社。M&Aや組織再編、企業価値評価のアドバイザリー業務を多数手がける。

  • 長田 新太
    フィナンシャル・アドバイザリー部
    シニアヴァイスプレジデント 公認会計士
    長田 新太

    EY新日本有限責任監査法人で約6年間勤務。その後独立系のM&Aファームに転職し、フィナンシャル・アドバイザリーの基礎を学ぶ。2016年、より幅広い業務に携われマネジメント経験も積めるGWPに魅力を感じ入社。

  • 川村 達見
    フィナンシャル・アドバイザリー部
    シニアアソシエイト
    川村 達見

    税理士法人で主に中小企業の税務顧問として勤務後、コンサルタントとしての幅を広げるために、アビームコンサルティングに転職。2016年、BPR(Business Process Consulting)からM&A、ベンチャー投資まで幅広く業務を手掛けるGWPに入社。

PROJECT SUMMARY

M&A戦略の立案、M&A案件の創出、交渉支援やストラクチャー設計、企業価値評価などの実行支援、財務デューデリジェンスなどのM&Aアドバイザリー、そしてAccountingTech事業部(AcT事業部)と連携して行うPMI(Post Merger Integration)まで、シームレスなサービスを提供するフィナンシャル・アドバイザリー部(FA部)。ここで活躍するメンバーに、FAに必要な知識や視点について語ってもらった。

皆さんの前職および入社経緯を教えてください。

安藤:
大学卒業後、石油会社でキャリアをスタートし、工場の製油管理、社長室、新事業開発、企画など幅広い業務を経験し、その中でM&A関連の業務も担当しました。経営体制が変わったのを機に転職を検討し始めたのですが、「自分はどんな仕事がしたいのか」「今までやってきた仕事の中で一番面白かった仕事は何だったか」と自問自答を繰り返し、まだ黎明期にあったM&Aの仕事を選びました。それで、今から約20年前に監査法人トーマツのM&A部門(現デロイトFA)に入社し、この世界に入りました。その後、バンクオブアメリカ証券会社、KPMG、Duff & PhelpsでM&Aアドバイザリー・企業価値評価の経験を積み、2016年にGWPに入社しました。
それまでいわゆる大手や外資系などで仕事をしてきて、大きなプロジェクトも経験でき、仕事は充実したものでしたが、キャリアの折り返し地点を超え、自分の成長だけでなく、成長を志向し発展途上にある会社で、自分の今までの経験を活かし、組織づくり・人づくりをしながら、自分自身と組織全体を共に成長させる喜びを得たいと強く感じ、GWPの門を叩きました。
長田:
大学時代は就活もせず、プロのミュージシャンを目指して音楽漬けの日々を送っていましたが、好きな音楽を続けつつ、手に職をつけたいと考え、公認会計士の資格を取りました。キャリアのスタートとして、まずは監査法人で6年ほど勤務した後、学生時代から興味のあったM&Aの世界にキャリアの軸を移したいと考え、その専門知識を学ぶため独立系のM&Aファームに転職し、睡眠時間を削りながらFAの基礎を学ぶタフな生活を送りました。大変な日々でしたが、自分のキャリアのターニングポイントとなる貴重な経験を積むことができました。そして2016年、よりシームレスに幅広い業務に携われ、かつマネジメント経験も積めるGWPに入社しました。
川村:
私は、大学在学中は公認会計士の資格取得に向けて、会計・税務の勉強をしていました。大学卒業後は、主に中小企業をクライアントとする税理士法人に就職しました。数多くのクライアントを担当し、税務申告書の作成や記帳代行、業務ツールの改善など、日々仕事に明け暮れていましたが、ある時「昨日と変わらない今日」を過ごしていることに気づき、より刺激のある環境を求め、大手の日系コンサルティングファームに転職しました。その後、これまでに培った会計・税務の知識を活かしつつ、新たな専門性を身につけることができる転職先を求め、経理業務プロセスの改善コンサルティングからM&A、ベンチャー投資までワンストップで提供できるというGWPに入社することに決めました。
笑顔の安藤 泰夫

FA部はどのようなお仕事をされるのでしょうか。

安藤:
FA部はM&Aの検討と実行のプロセスを総合的に支援する部署です。M&Aというのは一般的に「事業戦略に基づくM&A戦略の立案」→「オリジネーション(案件の創出)」→「エグゼキューション(取引プロセスの実行)」→「統合作業(PMI)」というプロセスを踏むのですが、GWPはこの一連のプロセスにおける様々なサービスをお客様にシームレスに提供しています。PMIについては経理財務領域が中心で当社のAcT事業部と連携してサービスを提供しており、AcT事業部ではさらにその後の業務改善のコンサルティングまで実施しています。
長田:
加えて、業務が縦割りではないため、このM&Aの一連のプロセスをすべて担当できることが特徴です。チーム内で個人が業務領域を横断しながらトータルに対応します。担当者はM&A案件のデリバリーはもちろんのこと、営業から案件受注、そして請求業務まで、すべての業務を担当します。ビジネスのライフサイクルを体感できるため、とにかく成長スピードは早いと思います。

業務を通じて苦労したことや学んだことは何ですか?

川村:
入社後から現在にかけて、財務デューディリジェンスや株式価値算定、財務モデリングの作成などの業務を経験していますが、今まで培ってきた会計・税務に関する知識は存分に活用できているものの、新しい専門知識を手に入れるために読んだ書籍やレポートの数は、数え切れません。
また、今まで経験した業務とは、頭の使い方、物事の捉え方や視点が異なり、常に「経営視点」で考えなければならない点に非常に苦労しました。M&Aという、お客様にとって非常に重要な経営判断をサポートする業務をするためには、圧倒的な知識量はもちろんのこと、会社全体、業界全体、社会全体の視点から俯瞰的に物事を見ていかなければならないため、この「大きな視点」を身に着けるために、現在も日々努力しています。
長田:
当社ではFA業務の経験はもちろんですが、部門運営を行うマネジメント経験も積んでいます。全社的に働き方改革を推進しているため、売上目標の達成と労働時間管理の両立に苦労していますが、スタッフが気持ちよく働ける環境をこれからも創っていきたいと思います。
また、部門のマネジメントチームでの中期経営計画の策定や、採用した人材をどうモチベートして会社に貢献してもらうのかを考える毎日は、まさに「経営の視点」を養う貴重な経験を積んでいるという実感があります。この経営の視点を日々の業務で学び、クライアント業務にも活かしています。
親身に話を聞く川村 達見

職場としてのGWPをどのように感じていますか?

川村:
若い年次のうちから、自分の努力と熱意次第で、多くの業務範囲を任されることや、インタビューや報告会などでお客様と直接リレーションをとることができる環境は、大きな魅力に感じています。業務内容についても縦割りではなく、幅広く業務に携わることができるため、知識や経験の幅も広くなります。その分、勉強は大変ですが、自分の可能性を広げたい方には最適な会社だと思います。
長田:
ビジネスのライフサイクルを実際に体感できるとお話しましたが、早期に様々な経験を積んで自分のバリューを高めたい人にとっては良い環境です。GWPで経験を積むことで、M&Aのプロフェッショナルはもちろんですが、将来的には事業会社のCFOや、自分で起業して経営者になる、という道を選ぶことも可能だと思います。
また、きちんと実現可能性を説明できれば、新しいことに挑戦できる環境は非常に魅力的です。実際にクロスボーダーM&A業務の取り組みを始めるなど、どんどん新しいことに挑戦しています。加えて、当社には投資事業部もあるため、ベンチャー企業との接点も多いことも特徴です。ベンチャー企業に対する投資ニーズの話から、M&Aの話へ展開することもあり、連携して動くことによって新たな経験や知識を身に着けられる点も、メリットだと感じています。
安藤:
とにかく活気があり、明るく仕事に取り組んでいます。当社には会計士やBig4 FAS、投資銀行などの金融機関出身者に加え、事業会社のCFO・経営企画経験者、IT系コンサル出身者など多様なバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しているため、それぞれが自分の強みを発揮しながら相互に刺激し合い成長できる環境だと思います。
3人にこやかに打ち合わせ

今後、FA部をどのように成長させていきたいですか?

安藤:
繰り返しになりますが、フィナンシャル・アドバイザリー事業、AcT事業、ベンチャーキャピタル事業が三位一体となってサービス提供することにより、GWPならではのユニークなソリューションが提供可能です。その中でM&A領域では高度な専門性を持ちつつ、一人一人のメンバーが経営視点を持ってクライアントと共に課題解決できるチームを目指しています。
また、第二創業期である当社は、サービス内容も大きく変容、拡大を続けており、「クライアントの成長と成功を支援する」という経営理念に従っていれば、サービス領域に制限はないため、今後もどんどん新しいことに挑戦していきたいと考えています。
長田 新太

最後に、GWPにぴったりな人はどんな方か教えてください。

安藤:
自律したプロフェッショナルになりたい人や、経営を総合的に学び実行したい人、きちんとした専門性を備えつつ新しいことに挑戦したい人には最適だと思います。幅広い業務の中で、経営者と対等にディスカッションし、様々なソリューションを提供することで、書籍では学べないリアルな「経営」を学ぶことができます。そうした学びと、自分の成長と組織の成長を一緒に楽しめる方とぜひ一緒に働きたいですね。
3人で微笑み合う安藤 泰夫、長田 新太、川村 達見