PROJECT 03

新サービス
立ち上げプロジェクト

担当した池内 みなみ,長谷川 朋弥,市川 剛志

PROJECT MEMBER

  • 笑顔で微笑む長谷川 朋弥
    AccountingTech事業部
    ストラクチャーデザイン部 部長
    長谷川 朋弥

    2015年新卒入社。経営企画部門に配属され、新規事業の立上げ及び子会社の新設を主導。新規事業・マーケティングを担当するストラクチャーデザイン部の部長として経営陣にも名を連ねる。

  • 市川 剛志
    コンサルタント
    市川 剛志

    2016年インターン参加、2017年新卒入社。現在はRPA(Robotic Process Automation)導入サービスの担当として、製品の選定・マーケティングから事業化に至るまでの一連の業務を担当。

  • 池内 みなみ
    アナリスト
    池内 みなみ

    2016年インターン参加、2017年新卒入社。法律改正に伴いトレンドとなりつつある、企業における文書のペーパーレス化(電子帳簿保存法対応等)サービスの担当として、マーケティングからクライアントへのサービス提供まで一連の業務を担当。

PROJECT SUMMARY

2017年入社の新人2名を、2015年入社の若手が引っ張り、RPAの導入とペーパーレス化という2つのサービスを立ち上げ、収益化するという、年齢や社歴に関係なくチャンスがあるグローウィン・パートナーズ(GWP)らしいプロジェクト。

皆さんが入社してからの簡単な職歴を教えてください。

長谷川:
2015年に新卒で入社し、子会社の立ち上げや事業戦略における新規アライアンス先の開拓をしておりました。その後、2017年に新規事業企画・マーケティングの専門部署としてストラクチャーデザイン部(SD部)をスタートさせ、Accounting Tech® Solutionの構想を立案しました。新サービスの企画・開発はもちろん、マーケティング・営業施策の考案からコンサルティングチームのマネジメントまで担当しております。具体的にはRPA導入サービスとペーパーレス化サービスを立ち上げました。現在は部長としてSD部を主管しています。
市川:
私は2016年にインターン生として当社に参加し、2017年4月に新卒で入社しました。現在は、先ほど長谷川さんの話に出てきた「ロボットによる業務自動化」と呼ばれ、業務効率化、業務プロセス改善の一つの手法であるRPA導入サービスの、マーケティングからクライアントへのコンサルティングを一貫して担当しています。
池内:
同じく2016年にインターンに参加し、2017年に新卒入社しました。現在は、ペーパーレス化サービスをパートナー企業である大手システムベンダー数社と協業しながら進めています。ペーパーレス化というのはその名の通り、紙書類を電子化し、電子帳簿保存法などの法律に定められた方法での保存を実現するサービスです。法令要件を満たすためには、クライアントの業務プロセスを改善したうえで、IT技術を活用し、運用体制を整える必要があります。その中で私は、業務プロセスの構築などサービス開発から、クライアント集客のためのセミナー企画まで担当しています。
笑顔で笑う長谷川 朋弥

どのようなキッカケで新規事業の立ち上げをスタートしたのですか?

長谷川:
そうですね、もともとSD部を立ち上げた際のミッションの中に「GWP社内の働き方改革の推進」という役割が含まれていました。その中で、「もっと社内業務を効率化できるサービスはないか」と様々な方向にアンテナを張っている中で、RPAや電子化のことを知りました。当初は社内で活用するつもりで調べ始めましたが、その内容を理解するに従って「これは社外向けのサービスとして提供したい!」と思うようになりました。

それらのノウハウはもともとGWPにあったのでしょうか?

長谷川:
いえ、最初はまったくありませんでした。ですからRPA担当を市川、ペーパーレス化担当を池内と決めて、ひたすら勉強しましたね。
市川:
最初は「なんだこれ!?」っていう状態でした。そもそも僕は文系ですし、RPAなんて言葉も聞いたことがありませんでした。ですから、まずRPAツールの体験版を利用して、システムの基本的な利用方法、その後どのようにして実際の業務で活用できるかと試行錯誤を繰り返しました。その中で、RPAは残業時間削減、単純業務からの解放(高度業務への移行)など、「働き方改革」に非常に有効なツールだとわかり、当社のサービスとして提供することを決定しました。
サービス化の決定後は、どういった方法でクライアントをサポートできるかを考え、検討段階・導入中・運用段階など様々なフェーズのクライアントに提供できるよう、サポート内容を考えてきました。RPAは業務プロセスを改善するためのひとつのツールに過ぎない、ということを念頭に置きながら、クライアントの「成功」に本当につながるのかという視点でサービスをつくっています。RPAというツールのノウハウはありませんでしたが、まずはやってみるという精神で始め、当社の企業理念である「成長と成功」を支援するコンサルティングとは何か?という考え方がサービスの軸になりました。
池内:
ペーパーレス化事業については、「システム」と「法律」と「業務」の3つの観点が必要でした。私も当初驚いたのですが、欧米では普通に書類をデータで受領・保管できるのにも関わらず、日本ではシステムを利用していても、税務要件により請求書等の書類の紙原本で保管しなくてはなりません。日本で電子化が進んでいない理由としては、電子帳簿保存法という法律のハードルが施行当時は非常に高かったためですが、その法律は要件が複雑で、実務上運用することが難しいものでした。
このような背景の中で私たちの役目は、その法律をきちんと解釈しながら、実際にそれを使う現場の業務に効率的な方法でフィットさせていくことです。つまり、「システム」と「法律」と「業務」との間に立つ「翻訳者」のような立場になり、お客様のペーパーレス化実現を支援しています。そのため、まずは現場の方が自分たちで法令要件を理解し、申請書類を作成できるようになるためのガイドブックのようなマニュアルや指示書などをつくることから始めました。もちろん私自身もこの法律について、初めは素人だったので、専門書を読み込むことで専門知識を習得していきましたが、おかげさまで今では電子帳簿保存法のプロフェッショナルとしてセミナーを企画・開催するまでになりました。
話を聞いてる池内 みなみの様子

それぞれ事業化するまでに
どれくらいの時間がかかりましたか?

長谷川:
そうですね、最初はとにかく体当たりで学ぶところから始めましたが、RPA導入サービスもペーパーレス化サービスもだいたい2〜3ヶ月程度でビジネスの形が見えました。
3人にこやかに打ち合わせをしている様子

今後、SD部としてはこの2つのサービスを軸にしていくのですか?

長谷川:
いえいえ、まったくそういうつもりはありません。今後もアンテナを張り続け、「こんなサービスがあったらクライアントに喜んでもらえる」というものが見つかれば、どんどん新しいことにチャレンジしていきます。RPA導入サービスにしろ、ペーパーレス化サービスにしろ、あくまでクライアントの業務改善の「手段」に過ぎません。私たちの強みは、特定のソフトウエアなどに縛られず、最適な手段を常にクライアントに提供できることだと思っています。技術や商品を仕入れてそのまま売るということではなく、クライアントの状況や要望に合わせた形、つまり「血を通わせた状態」でサービスを提供しています。
池内:
当社は特定の商品を持つベンダーではありませんから、「これを売らなければならない」ということはありません。あくまでクライアントの目線に立って利用するシステムを選定し、決してそれを売ったままにすることもありません。必ず現場の業務に落とし込むところまでフォローします。
市川:
現場に落とし込むところまでやる、というのは当社の特徴ですが、入社2年目で、スタート(サービス立ち上げ)からゴール(現場への定着)まで一連の流れを経験しています。あらためて考えてみると、この年次でサービスの開発からクライアントへの提供までを経験させてくれる会社って、なかなかないですよね。
長谷川:
そうだね。サービスの一部じゃなくて、クライアントへ付加価値を提供する0から10まで携われるのが、GWPの良さだと思います。そういう環境で働くからこそ、「自分で考える力」がつく。結果、クライアントのどんな要望にも柔軟に応えられるようになると思います。
池内:
確かに、クライアントによって抱えている課題は様々なので、GWPにはこのように進めればいいという「正解」がない仕事がほとんどです。長谷川さんが言うように、自分で考える癖が自然と身につくので、何か困ったことがあっても「よし、とにかく考えてみよう」と前向きに挑戦できるようになりました。
優しい表情の市川 剛志

それが「職場」としてのGWPの魅力でもあるわけですよね?

長谷川:
その通りです。新サービス立ち上げを新卒入社である私たちが担当している事実が示す通り、GWPは「やりたい!」と手を挙げる、熱意とやる気のある人間には、どんどんチャンスを与えてくれる会社です。それでいて、本当に困ったときには全力でサポートしてくれる、言わば、上に登っていくためのガイドと、落ちても安心なセーフティネットを両方用意してくれる環境です。グローウィン・パートナーズという社名は「Growth(成長)」と「Win(成功)」を掛け合わせた言葉ですが、まさに「成長して成功したい!」という人にはピッタリの環境だと思いますね。私のように、3年目にして部長というポジションにつくことも、決して夢ではありません。自分をもっと高めたい、いつか起業したいという方、GWPで共に働きましょう!
3人笑顔の池内 みなみ,長谷川 朋弥,市川 剛志