世界34か国・36ファームが集結するM&Aネットワークの祭典 「M&A Worldwide Convention 2025」開催レポート
この度当社は、世界34か国・36のM&A専門ファームが結集する「M&A Worldwide Convention 2025」を主催いたしました。

本コンベンションは、各国のメンバーファームが一堂に会し、グローバルM&A市場に関する知見の共有およびネットワーク連携の強化を目的として、毎年実施されているものです。日本での開催は今回が初となり、アジア地域における同ネットワークの存在感と役割を内外に示す機会となりました。
国境を越えたM&A(クロスボーダーM&A)の推進を担う本ネットワークは、各国の専門家が実務知見を集積し、継続的な協働体制を構築するための国際的プラットフォームとして機能しています。
世界各国のスペシャリストが日本に集い、国際的な協業の深化や投資環境を巡る多角的な議論が行われた本コンベンションを振り返ります。
Day1|Executive Meeting & Welcome Party
初日は、当社オフィスにて幹部会議(Executive Meeting)を開催。
各国代表が参加し、グローバルM&A市場の動向ならびにネットワークとしての中長期的な方向性について、戦略的観点から意見交換が行われました。
夜にはウェルカムパーティーを実施し、参加者間の相互理解と信頼関係の深化を図る場となりました。

Day2|ゲストスピーカーによるセミナーとディナー交流
2日目は、ホテルニューオータニ東京にてプログラムを実施。
当社代表取締役CEO 佐野の挨拶に続き、ゲストスピーカーによるセミナーが行われ
海外メンバー向けに開催されたセミナーでは、3名の専門家が登壇し、日本市場の深層を伝えました。
・高橋 亨 氏(GLOBIS Europe): 「志(こころざし)」をテーマに、日本の文化的な背景を基にした日本企業の意思決定プロセスについて講演。
・Aaron Patience 氏(Simmons & Simmons): 弁護士の視点から、国際取引における日本企業の特徴について講演。
・Steven Harwood 氏( Fusion APAC): M&A、国際取引における日本及びアジアでの表明補償保険の活用 について講演。

夜は、赤坂プリンスクラシックハウスにてディナーを開催。
世界各国から参加したチームメンバーが食事を囲みながら、それぞれの国・地域での取り組みや経験を共有し、より深い連携につながる有意義な交流の時間となりました。

Day3|日本企業とのスピードミーティング
最終日となる3日目には、クロスボーダーM&Aに関心をお持ちの日本企業の皆様とのスピードミーティングを実施。
各国の担当者が膝を突き合わせ、現在進行中のプロジェクトや将来的な案件創出に向けた実務的な協議を徹底して行いました。 単なる情報交換に留まらず、具体的な実行プランにまで踏み込んだ議論が展開されたことは、本コンベンションを締めくくるにふさわしい極めて密度の高い時間となったと考えています。


様々な対話を通じて、これからの日本企業が世界を舞台に新たな価値を創造し、持続的な成長を実現するための具体的な選択肢や可能性を、改めて共有することができたと考えています。
本コンベンションが、国境を越えた相互理解と将来を見据えた意志を、より確かなものへと昇華させる機会となっていれば幸いです。
私たちは、企業の変革(コーポレート・イノベーション)を先導し、伴走することこそが、日本企業のさらなる飛躍、ひいては日本社会全体の活力につながると考えております。
グローウィン・パートナーズは、今後も「日本企業の変革」と「グローバルな成長」をつなぐ架け橋として、この地で得られた国際的な連携を糧に、関わるすべての人々の成長(Growth)と成功(Win)を全力で支援してまいります。