CFOに向け、実践的な知見と戦略を発信する新メディア「CFOEdge」オープン!

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当社では、CFO(最高財務責任者)およびおよび経理財務・経営企画部門などコーポレート部門のリーダーに向けた情報サイト「CFO Edge」(URL:https://cfoedge.growin.jp/ )を公開いたしましたのでお知らせいたします。

従来、日本企業におけるコーポレート部門は事業部門(フロント部門)を支える役割として、「バックオフィス部門」として発展してきました。

しかしながら、世界各地での紛争の勃発やAIエージェントの台頭、米国の関税政策による経済混乱など、世界経済は複合的な課題に直面しており、企業経営の不確実性は高まるばかりです。

このように市場環境が急激に変化する中で、企業が持続的に成長するためには、コーポレート部門は業務を処理するバックオフィス部門ではなく、事業部門と「両輪」となり、戦略を一体的に推進する機能を提供する部門に変革することが求められています。

経済産業省の報告書『グローバル競争時代に求められるコーポレート・トランスフォーメーション』(2024年6月公表)においても、企業が競争力を維持・向上させるためには、ファイナンス機能をはじめとするコーポレート部門が経営戦略の立案・実行に積極的に関与し、組織横断的な意思決定を支える必要があると指摘されています。 

こうした背景を踏まえ、当社はコーポレート部門の要となるCFO(最高財務責任者)および経理財務・経営企画部門などコーポレート部門のリーダーにフォーカスした専門情報サイト『CFO Edge』を開設しました。

本メディアでは、成長戦略、M&A、FP&A組織の構築、リスク管理、DX推進など、経営の意思決定を高度化し、企業価値の向上を支援するコーポレート部門の戦略や実践的なノウハウを提供します。

■本メディアでは、以下のような内容を取り上げます。

●専門家による寄稿・インタビュー:CFO経験者やコンサルタントによる実務に直結する知見
●トレンド解説:コーポレート部門を中心とした最新の経営トピックを分析
●ケーススタディ:実際の企業事例を基にした戦略実行のポイント
●イベント・セミナー情報:CFO向け勉強会やセミナー・ウェビナーのご案内

今後、「CFOEdge」ではCFOの役割変化に対応し、コーポレート部門の経営課題に対する戦略や実務的なノウハウを継続的に発信してまいります。

出典: 経済産業省『グローバル競争時代に求められるコーポレート・トランスフォーメーション』
(報告書全文: https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/global_cx/pdf/20240603_1.pdf

■本件に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000042461.html

リクルートサイトリニューアルのお知らせ

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当社のリクルートサイトがリニューアルオープンしましたので、お知らせいたします。

今回のリニューアルでは、「変えるために変わっていけ」というコンセプトのもと、サイト全体を通じて「成長環境」や「GWPの文化・価値観」をより強く発信することに注力しました。
インタビューの充実や、社内の雰囲気が伝わるコンテンツの拡充を行い、より魅力的なサイトへと進化させています。

■リニューアルのポイント
▼ スペシャルトークの新設
元コンサルタントであり、現在は企業のアドバイザーとして活躍しながら、日本企業の競争力強化に取り組む日置圭介氏をゲストに迎えました。当社COO石原との対談を通じて、「コンサルタントの本質」について深く語るスペシャルセッションを掲載しています。

▼ 顧客対談の新設
お客様との対談を通じて、GWPならではの関係構築のあり方を紹介。コンサルタントとして「万事我事」の姿勢を大切にするGWPの魅力を発信しています。
 

▼ 社員インタビューの更新
成長にフォーカスした新たな社員インタビューを掲載し、GWPでの成長の機会をより具体的に伝えています。

さらに、今後も各インタビューの追加や「数字で見るGWP」ページの更新など、コンテンツを充実させていく予定です。より一層、当社の魅力をお伝えできるよう、引き続き情報を発信してまいります。
ぜひ新しくなってゆく当社リクルートサイトをご覧いただき、当社の雰囲気を感じていただければ幸いでございます。引き続き、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

 

高校生ジョブシャドウイングプログラム参加報告について

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2024年8月に、当社はNPO法人JUKEが企画・運営する高校生向けジョブシャドウイングプログラムに参加いたしました。

本プログラムへの参加は、日本の未来を担う若者たちへの社会貢献の一環として実施したものです。このプログラムは、高校生が実際の職場を訪問し、社会人の働き方を間近で学ぶことで「働くこと」への理解を深め、将来のキャリアについて考えるきっかけを得ることを目的としています。

プログラム参加者の成果については、95.4%の参加者が「将来のキャリアについて前向きに考えられるようになった」と回答しました。 また、「働くことの楽しさを知ることができた」「社会人のリアルな姿を見ることができて良かった」などの声も多数寄せられています。

今回のプログラムでは、参加された高校生の皆さんが「仕事」や「キャリア」について真剣に向き合う姿が印象的でした。実際の職場での体験を通じて、社会で働くことの意義を深く理解し、自身の将来について具体的に考える様子が見受けられ、当社にとっても、若い世代の視点や考え方に触れることができた貴重な機会となりました。

未来の社会人の皆さんにとって、少しでも学びの場を提供できたのであれば、私たちとしても大変嬉しく思います。

今後も、こうした取り組みを通じて「働くことの価値」や「キャリアの可能性」を伝える機会を大切にし、関わる全ての人の成長と成功を支援してまいります。

 

【3/8(土)カンファレンス】「会計ファイナンス人材 Conference 2025」に協賛いたします。

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2025年3月8日(土)開催の「会計ファイナンス人材 Conference 2025」に当社の強みである会計領域をともに盛り上げていくことを目的に、ゴールドパートナーとして協賛しております。

本カンファレンスは、会計・ファイナンス分野のリーダーやトップランナー、プロフェッショナルが集い、「会計ファイナンス人材の新時代をともに創る」をテーマに、未来の会計・ファイナンスについて議論し、知識を共有する場です。
当日のプログラムには、90人以上のトップランナーが登壇するセッションやネットワーキングといったプログラムのご用意がございます。
ご興味ある方はぜひご参加ください。

【タイトル】「会計ファイナンス人材 Conference 2025」

【日  時】 2025年3月8日(土)13:00~18:30

【開催場所】東京国際フォーラム

【お申込み】本イベントの詳細・お申し込みは、こちら をご覧ください。

 

事例ロゴの掲載のお知らせ「株式会社ジャパンエフエムネットワーク」

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当社の介ページの中の、マネジメントテーマ「財務経理・経営管理改革」にて株式会社ジャパンエフエムネットワークのロゴを掲載いたしましたのでお知らせいたします。

■案件概要
経理業務のDX推進を進めるとともに、持続可能な経理財務体制の構築に向けた業務改善・構築を支援

その他にも、当社の事例紹介ページにはマネジメントテーマごとに支援概要や詳細なお客様インタビューも掲載しております。
ご興味ある方はぜひご覧ください。
https://www.growin.jp/case/

事業承継の新しい選択肢を提供するWEBメディア「MBO Navi」オープンのお知らせ

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当社では、事業承継の一手法であるマネジメントバイアウト(MBO)に特化した情報を提供するWEBメディア「MBO Navi」(https://mbo.growin.jp/) を公開いたしましたのでお知らせいたします。

本メディアは、事業承継を検討する経営者の方々、また将来経営を担う役員・従業員の方々に事業承継を実行するための選択肢を理解し、最適な意思決定を行うための実践的な情報を発信します。

マネジメント・バイアウト(MBO)は親族内承継や第三者へのM&Aとは異なり、経営陣が自らオーナーシップをもって経営にあたるため、組織の安定と持続可能なビジネスを実現しやすいという利点があります。また、既存経営陣が株主になることで、経営戦略の継続性や企業価値向上への意識が高まり、ステークホルダー全体にも大きなメリットをもたらします。

しかし、MBOに関する情報や知見が十分に広まっていないことから、実際に検討するオーナー経営者が適切な意思決定に悩むケースも少なくありません。

こうした状況を改善するため、このたび公開される「MBO Navi」 は、事業承継を検討するオーナー経営者に向けて、MBOに関する体系的な知識と実践的なノウハウを提供する情報サイトです。

本メディアでは、MBOに関する以下のような内容を取り上げます。

●MBOの基礎知識や具体的な進め方
●成功事例や実践的なノウハウ
●会計・税務・法務のポイント
●専門家によるインタビューやコラム

これにより、オーナー経営者がMBOを検討する際に抱える不安を解消し、スムーズかつ確実に事業承継を進めるためのサポートを行います。

当社が提供する『MBO Navi』は、オーナー経営者の意思決定を支援し、次世代へとつながる持続可能な経営を実現するためのパートナーとなることを目指しています。

■本件に関するリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000042461.html

 

SCSKグループと協業のお知らせ ー「BPaaS」提供開始ー

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当社(以下:GWP)はSCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下 SCSK)とSCSKサービスウェア株式会社(本社:東京都江東区、取締役社長:渡辺 篤史、以下SWC)と企業の経理・財務業務に関する新しい形のBPOサービス「BPaaS※」の提供を開始します。

BPaaSは、コンサルティング、システム、業務委託の各プロセスをITで全てモデル化しているため、経理業務改革の短縮が可能です。さらに、経理財務部門の現状業務をSaaSに合わせて標準化し、SCSKのERP「ProActive会計」を利用することで、リソースをコア業務に注力できるよう業務の最適化を実現します。
※ BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を組み合わせた新しい形のサービスモデル

1.背景
経理業務を取り巻く環境は、労働人口の減少や制度改正などの外部要因に加え、グループ企業の連結決算対応や業務の高度化など大きく変化しています。
これらの変化に対応するためには、業務プロセスの見直しとデジタル化が不可欠ですが、属人化した業務や老朽化したシステムが経理部門の高度化を阻んでいるのが現状です。
このような状況の中、SCSKは経理業務の高度化を目指し ERP「ProActive」を用いて、システム面からの効率化を進めてきましたが、システムの高度化だけでは対応しきれない業務も多くあります。
通常、お客様主体でBPOを検討すると、コンサルティング先の選定、システム選定、業務委託会社の選定、業務委託領域の検討などが必要であり、導入までの期間が長くなる傾向にあります。
このたび、SCSKグループの総合力と、BPOに向けたコンサルティングを得意とするGWPとの協業により、経理業務改革を一気通貫で実現するBPaaSの仕組みを検討しました。

2.ソリューションの概要
SCSKは、自社ERP「ProActive会計」を提供し、実務はBPO業務のスペシャリストであるSWCが担当します。
ERPの導入やBPOに向けた業務の現状(As-Is)と目標(To-Be)の確認、課題の優先順位付けなど、プロジェクト全体のコンサルティングをGWPがサポートします。

■本モデルの特長
BPO実現に向け、業務構築からシステムの導入、BPO業務の仕組み構築までのステップをあらかじめモデル化した一気通貫の経理DXモデルを提供します。これにより、お客様に余計な期間やコストをかけることなく、短期間で効率的な業務のアウトソーシングを実現します。

さらに、グループ会社の業務巻き取りなどで負荷が高まる管理業務をBPOとして委託することで、お客様の経理部門はより高度な企画業務領域にリソースを集中させることができます。また、管理業務を中断させない仕組みにより、経理業務として最低限求められる財務会計責任を外部の影響(急な人員不足やシステムトラブルなど)に左右されずに安定して実行できる運用構築が可能です。

3.今後の展開
2026 年3月までに10社への提供を目指し、より高品質なサービス提供に向けて、お客様のご要望に合わせたさまざまな機能改善や法改正対応を実施します。
また、組織横断的な業務改革や、専門的知識が必要とされる難易度の高い業務支援を通じて、お客様の経理業務における業務プロセスの見直しとデジタル化を推進していきます。

事例ロゴの掲載のお知らせ「株式会社yutori」

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当社の介ページの中の、マネジメントテーマ「M&A戦略」にて株式会社yutoriのロゴを掲載いたしましたのでお知らせいたします。

■案件概要
株式会社yutoriにおける株式会社heart relationの株式取得における対象会社のバリュエーション業務

その他にも、当社の事例紹介ページにはマネジメントテーマごとに支援概要や詳細なお客様インタビューも掲載しております。
ご興味ある方はぜひご覧ください。
https://www.growin.jp/case/

「SuiteConnect Tokyo 2024」に弊社取締役の大竹が登壇いたしました(主催:ORACLE Netsuite)

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2024年7月17日(水)アジアで初開催されたORACLE NetSuiteイベント「SuiteConnect Tokyo 2024」の午後の「ブレイクアウトセッション」パートにて、「Oracle NetSuiteがパートナービジネスにもたらす価値」をテーマに弊社取締役の大竹がプレゼンテーションいたしました。

また当日は基調講演の中で、株式会社タナベコンサルティンググループ代表取締役社長若松 孝彦氏と日本オラクル株式会社 執行役員 NetSuite事業統括 日本代表 カントリーマネージャー 渋谷由貴氏の対談も行われました。

本件についてタナベコンサルティンググループよりリリース行っておりますので
詳細については下記よりご覧くださいませ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000058707.html

 

 

Oracle NetSuite「Japan Country Award Most Valuable Solution Provider of the year FY24」受賞のお知らせ

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当社は、タナベコンサルティンググループの一員として、株式会社タナベコンサルティングと連携し支援したNetSuite導入支援コンサルティングにおいて、NetSuite Japan史上最大の案件契約を獲得した実績が評価され、日本オラクル株式会社から「Japan Country Award Most Valuable Solution Provider of the Year FY24」を受賞いたしました。

1.タナベコンサルティンググループのDX支援について
グローウィン・パートナーズは、「経営参謀のプロフェッショナルチーム」として、クライアントの経営全般をサポートし、成長(Growth)と成功(Win)に導くサービスを展開しております。
タナベコンサルティングによる中長期経営計画・事業戦略策定コンサルティングに、グローウィン・パートナーズの会計・人事・IT(ERP)コンサルティングサービスが加わることで、総合的なチームコンサルティングが可能となり、クライアントのDX実現による企業成長を支援しております。


2.今回の支援について
チェンジマネジメントとビジネスモデルの変革を同時に実現するためには、タイムリーなデータ収集と分析基盤の構築が必須です。「企業会計基準に基づく全社・事業別収益の可視化」「製品別原価・利益の可視化」「Fit To Standardに基づく業務の標準化・効率化」といったクライアント企業の要望を実現できる情報基盤として、NetSuiteの導入を行いました。

タナベコンサルティングとグローウィン・パートナーズは、事業規模拡大を支える基幹システム構想の策定を目指し、経営トップからマネジメント層を通した現場まで、一気通貫で意志統一を図るために、経営課題から機能別課題までをグループ一体で総合的に支援いたしました。
今後も、タナベコンサルティンググループ一体で、様々な企業のDXおよびデータドリブン経営の実現を支援してまいります。

 

詳細につきましては下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000058707.html

 

■タナベコンサルティンググループ(TCG)について
TCGは、1957年に創業し、67年の歴史と実績を有する日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、現在地から未来の社会に向けた貢献価値として、「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを定めています。
大企業から中規模企業、行政/公共のトップマネジメント(経営層やリーダー)を主要クライアントとし、創業以来17,000社以上の支援実績を有しています。
経営コンサルティング領域として、戦略策定(上流)から現場におけるDXなどの経営オペレーションの実装・実行(中流~下流)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティングモデルを全国地域密着で構築しています。そして、「All for Client Success-すべてはクライアントの成功のために」という徹底したクライアント中心主義のもと、個社ごとの経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を提供しています。